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2026/09/10 13:10




まだ9月ですが、巷はもう年末のおせち商戦が始まっていますね


お正月の食卓に欠かせないおせち料理。
赤い南天を添えると、華やかでおめでたい雰囲気が一層引き立ちます。

実は、南天は昔から縁起のよい植物として、お正月などのお祝いの場で親しまれてきました。


「南天=難を転ずる」

南天は「なんてん」と読むことから、「難を転ずる」

という言葉にかけて、災いや困難を良い方向へ転じる縁起物とされています。

「難を転じて福となす」

そんな願いを込めて、南天はお正月の飾りや料理のあしらいなどにも使われてきました。

新しい一年の始まりに、

「今年一年、良い年になりますように」

そんな願いを込めて南天を飾る。日本ならではの素敵な習慣のひとつです。




おせち料理に南天串を


そんな縁起のよい南天を、料理串に取り入れたのが南天串です。

おせち料理に一本添えるだけで、赤い色がアクセントになり、料理全体が華やかに見えます。

黒豆や栗きんとん、かまぼこ、煮物など、さまざまなおせち料理との相性も良く、重箱の中に添えるだけでお正月らしい雰囲気を演出できます。

もちろん、見た目を華やかにするだけではありません。

そこに込められた難を転じる」という意味を知ると、料理に添える一本にも、少し特別な意味を感じられるのではないでしょうか。




一本の串に込める、新しい年への願い

おせちはただ料理を詰め合わせたものではなく、ひとつひとつの料理に願いや意味が込められています。

そこに縁起物である南天串を添える。

それは、料理を美しく見せるためだけではなく、

「今年も家族みんなが元気に過ごせますように」

「難を転じ、良い一年になりますように」

そんな願いを、食卓に添えることなのかもしれません。

小さな料理串一本でも、そこに込められた意味を知るとお正月の食卓が少し違って見えてきます。

新しい一年の始まりに、縁起を担ぐ一本を。

南天串とともに、晴れやかなお正月を迎えてみませんか?